お世話になっております。中野製作所スタッフです。
2022年5月9日から6月29日にて
外部機関主催の初級ゴム技術研修会を
受講させて頂きました。
受講させて頂きました。
コラム内に掲載した受講記録#1~8を以下にまとめます。
以上となります。
2ヶ月間の講義はどの講義も
ゴム技術者として貴重で重要な知識であり
体験と合わせて修得することができた研修でした。
ゴム技術者のスタートラインにやっと立てたと捉え
今後も幅広い知識・経験を得ていくよう精進いたします。
以上、宜しくお願い致します。
第十七回目 6月15日受講科目:加工試験実習1回目
第十四回目 6月8日受講科目:物性試験実習4回目
第十一回目 6月1日受講科目:物性試験実習1回目
お世話になっております。中野製作所スタッフです。
5月9日から6月29日より外部機関主催の初級ゴム技術研修会を
受講させて頂いております。
本コラムにて受講記録を掲載させていただきます。
#2では第四回目~第六回目までの講義内容について記述いたします。
お世話になっております。中野製作所スタッフです。
5月9日から6月29日より外部機関主催の初級ゴム技術研修会を
受講させて頂くこととなりました。
本コラムにて受講記録を掲載させていただきます。
#1では第一回目~第三回目までの講義内容について記述いたします。
複数の原子が分子鎖を形成する高分子の特徴について
また、天然ゴムを代表する原料ゴムの特徴について講義いただきました。
各原料ゴムの違いが構造式のどこの影響を受けて発生しているか
ゴム構造式の解説からゴム配合の難しさを理論的に理解できました。
ゴムの代表的な配合剤であるカーボンブラックならびに
シリカについて講義いただきました。
配合剤であるカーボンブラックやシリカも
工業製品としての製品毎の違いや成分のばらつきが存在し
配合後の特性に違いが出ることを理解しました。
混練り時間により電気抵抗が上がるという点より
配合の難しさを感じました。
これは練りが長くなるにつれカーボンの分散が進むため発生するとのことでした。